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福岡県久留米市安武町武島794
● 環境浄化液をスプレーコートした物質から遠赤外線の育生電磁波が空気中に放射されます。
● 空気中の水分に放射された遠赤外線が吸収されます。
● ヒドロキシルマイナスイオンとヒドロニウムプラスイオンが生成されます。
ヒドロニウムプラスイオンは、
水素と水に分解されます。水は蒸発し、
水素は空気中の水素と結合し、水素ガス
となって気化してなくなります。
一方のヒドロキシルマイナスイオンは
安定して空気中に存在し、有害な
化学物質を水和化して除去します。
上記作用が、室内の空気中で繰り返し起り、VOC等の化学物質は除去され、
空気を浄化していきます。FTS工法のVOC除去メカニズムには、「加水分解」「中和」といった
様々な側面がありますが、水分子マイナスイオンによって、多くの有害化学物質は
(プラスイオンを持っている為)電気的に中性となり有害化学物質を中和して消してしまいます。
また水分子マイナスイオンは、FTS工法により生成される活性水から発生し、
有害化学物質や悪臭を、水本来の力で分解します。
遠赤外線の特定の波長が、本来の水が持つ分解・浄化力を強化して、
水素結合力による還元で加水分解力により化学物質の有害な効果を失くしてしまいます。
このような効果が得られるのは、遠赤外線の中でも「育生電磁波領域」と呼ばれる
6〜14ミクロンの限られた波長をFTS工法に使用される水溶液が放射している為なのです。
スプレーコートされた環境浄化液の中の遠赤外線放射物質が機材に留まる限りは、
遠赤外線放射→水分子マイナスイオン生成→空気浄化が永続的に繰り返し続けられます。
但し、10年位して施工対象物に傷みや磨耗が出てくると、
その分放射量が少なくなりますが、遠赤外線放射物質がそこにある限り、
半永久的に遠赤外線を放射し続け水分子マイナスイオンを生成し続けますので、
施工から時間が経過しても、室内の空気は光も電力も必要とせず、浄化され続けています。
環境浄化液の特性は、ビニールクロスは勿論のこと、
建材、木材、布素材、珪藻土、陶器、スチールなど。
あらゆる建築素材にスプレーコートできるのが最大の特徴。
壁、天井、建具、押入・クロゼット、キッチン等の収納、畳、カーテン、じゅうたん、家具・・。
様々な箇所にスプレーコートすることが可能です。
環境浄化液に溶かし込まれた遠赤外線放射物質はナノレベル(10億分の1m)ですから、
一見ツルツルと思えるような建築素材でも、ナノレベルでみれば
ほとんどの素材に凹凸があり、分子の隙間に定着させることが可能なのです。
FTS工法は、現状の建築材料を使用したままVOCを除去できるため、
コスト高となる自然材料の使用を抑えることもできます。又FTS工法に必要となる機材は、
環境浄化液をスプレーコートするための「コンプレッサー」だけ!
特別な技術を必要とせず、壁・天井から収納ユニット・家具・カーテンまで、
建物のあらゆる場所にスプレーコートが可能です。
もちろん可能です。お引渡しの化学物質濃度測定を実施して、
(増改築の場合は施工前と施工後の数値)
お施主様に厚生労働省指針値をしっかりとクリアした化学物質濃度を数値で示すことは
ビルダー様の大きな武器となり、他社との大きな差別化となります。
一般住宅の場合、施工に要する期間は、新築でも通常1日で完了します。
環境浄化液はきわめて安全な自然素材を原料としているため、
人体への心配もなく、住みながらの施工も安心して行えます。
もちろんスプレーコート時にもヘルメットや手袋などはまったく不要!
施工を実施される皆様にも水分子マイナスイオン効果があります。
 
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